ハスラーのビビットカラーが大好きな安曇野在中みなみーぴょ(@minamiipiyo )です。
我が家は、夫婦それぞれ車を持っています。
日常的に2歳と0歳の子供を乗せている私の車がSUZUKIのハスラーです。
夫の車はTOYOTAのマニュアル仕様のヴィッツです。
荷物もあるからヴィッツにチャイルドシートを乗せたほうが広く使えますが、マニュアル車が苦手なので、ハスラーにチャイルドシートをのせることにしました。
この記事では、我が家のハスラーにチャイルドシートや荷物をどうのせているかの紹介をします。
目次
ハスラーにチャイルドシートを2台乗せている現在
右側が、0歳の息子用のアップリカのベッティーノ(現在機種ディアターン)、左側が2歳の娘用のアップリカのユーロハーネス(現機種エアグルーヴ)です。
見ての通り、座席にはもう何も乗りません。
真ん中の隙間にぬいぐるみや子供用リュックが置かれる程度です。
どちらも貰い物で、チャイルドシートが我が家にやってきました。
ハスラーへのチャイルドシートの取り付け位置
ハスラーへのチャイルドシートの乗せ方です。
友人からアップリカのベッティーノというチャイルドシートを譲ってもらいました。
おさがりは全然気にしないので、高価なチャイルドシートをもらってウハウハ。
画像のように、チャイルドシートをフルフラットにすると、後部座席はチャイルドシートで埋まっていました。
フルフラットライプは腰すわり前、体重9kgまでという記載あり。
生後6か月ごろまで、フルフラットにしていました。
説明書の通りに、体重に合わせて、フルフラット→後ろ向き→前向きと変えました。
長女が2歳前頃から、窮屈に感じたのか、肩ベルトを外すことが増えました。
それを機に、1歳から使用できるジュニアシートに変更。
これもおさがりだよ~。数年しか使わないからおさがりってありがたいよね!
アップリカのユーロハーネスです。
最初は5点式ベルトにしていましたが、肩ベルトを嫌がり、シートベルトで使用するようになりました。
長女はジュニアシートを継続。
生まれてくる長男は、長女が使っていたチャイルドシートを使うことにはなりました。
横並びでベッティーノとユーロハーネスを乗せれんやん・・・。
仕方なく、長女のジュニアシートを助手席に取り付けることにしました。
大人2人、子供2人で車に乗るときはは、大人が後部座席へ。
上記の画像の通り、チャイルドシートが後部座席にあるので、大人も窮屈な状況です。
荷物がほとんど乗りませんでした。
ちなみに夫のヴィッツにも、フルフラットチャイルドシートとジュニアシートを横並びにできませんでした。
長男は腰すわり前でしたが、体重が増えてきたので、チャイルドシートを後ろ向きにしました。
それに伴い長女が使用しているジュニアシートも後部座席へ。
大人が助手席に座れ、本来の理想の姿に戻りました!
体重が増えてきたので、チャイルドシートを前向きにしました。
ミラーでニコニコな子供2人の姿が見えて、幸せです。
ハスラーへの荷物の載せ方。
ラゲッジスペースにはベビーカーを積んでいます。
コンビのメチャカルファースト(現行機種メチャカルハンディ)です。
折りたたんで、ジャストフィットで収まります。
ベビーカーがめちゃくちゃピッタリのせられるよ!
折りたたみ時の高さが89cmですが、現行機種のメチャカルハンディは98cmなので、注意が必要です。
また、スーパーに行くときは、買い物かごを愛用しています。
チャイルドシート2台に買い物かご。
かさばるものばっかりやん~。
チャイルドシートをフルフラットにしていた時の荷物の載せ方が大変でした。
私と子供2人だけの時は、後部座席足元へ買い物かごを置くことができました。
大人2人になると、買い物かごが置けず、膝の上に置いたりしていました。
我が家のチャイルドシートの仕様
ハスラーに載っているチャイルドシートの仕様です。
フルフラット、シートベルトに取り付けるタイプのチャイルドシートです。
チャイルドシートの向き | 体重 | 発育状況 |
横向きベッド | 2.5kg以上 9kg未満 |
– |
後ろ向き | 7kg以上 10kg未満 |
首と腰が安定し、一人すわりができる |
前向き | 9kg以上 18kg以下 |
– |
サイズ | ベッド時:W840×D685~710×H870~1010mm 起立時:W460×D685~710×H1018~1155mm |
シートカバーはすべて取り外しができて、洗濯が可能です。
1歳頃使用可能です。
成長に応じて、ベルトや背もたれ等で調整することが可能です。
シートカバーは取り外して選択可能です。
現行機種のアップリカチャイルドシート
我が家のチャイルドシートはもう、販売中止しているので、現行機種の商品を紹介します。
フルフラット、後ろ向き、前向きと成長に応じて、しっかり支えてくれます。
取り付けにISOFIXタイプとシートベルトタイプがあるので、車種に応じて選択できます。
使用期間 | 体重2.5kg(新生児) から18kg(4歳頃)まで 身長の目安:50cm~100cm |
サイズ | 横向きベッド時:W750×D625×H535(mm) 後向き時:W440×D710~755×H541~592(mm) 前向き時:W440×D625×H665(mm) |
重さ | 14.4kg (レッグサポート、アジャスト成長マモール・頭マモールパッド・腰パッド・肩パッド含む) |
1歳頃は5点式シートベルトで。
成長に応じて調整できるのは、以前のモデルと同様ですね。
シートカバーも外して、洗濯可能なので、清潔を保てます。
使用期間 | 体重9kg(1歳頃)から36kg(11歳頃)まで 身長の目安:75cm~145cm |
サイズ | W442※×D413×H672~750(mm) 座面のみ W433※×D368×H220(mm) ※ドリンクホルダーを含まず |
重さ | 5.3kg(座面のみ1.8kg) |
ハスラードライブに快適グッズ
我が家のハスラーに導入してある快適グッズを紹介します。
ヘッドレストにグリップさせて、使用しています。
ラゲッジスペースの電源をとっています。
チャイルドシートに取り付けています。
保冷剤を入れるのでひんやり気持ちいい。
車から出るときは、別の保冷バッグに、この保冷剤を入れておけば、ひんやり継続しています。
汎用品のシェードだとサイズが合いませんでした。
夏の必須品のハスラーの専用シェードです。
何かあったら怖いので、ドライブレコーダーも取り付けています。
シガーソケットを使用するタイプなので、取り付けも簡単。
ユピテルなので、安いけど、機能性良い!
雪国には必須、エンジンスターター。
冬の暖機運転は大事です。
寝ると首がガクンとなるから、シートベルトクッション買ってみたけど、使ってくれなかった・・・。
私が使ってみたけど、サイズが合わなかった・・・・。
ハスラーにチャイルドシートを2台乗せて、家族でお出かけ。
こんな感じで、いつもお出かけしています。
ハスラーにフルフラットタイプのチャイルドシートも載せることが可能です。
荷物の載せ方を工夫して、家族皆でお出かけしましょう~。
▼新型ハスラーが発売されます!
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