2019年4月、長野県松本では、信州花フェスタが開催されました。
松本以外の、塩尻や安曇野でもサテライト会場として、様々な場所でいろいろなお花が植えられています。
小さい子供を連れて、広い公園に行けるのかな?
子供たちはお花に興味はまだないけど、楽しめるのかな?
そんなパパやママの不安を解消するために、私が実際に行ってみました。
メイン会場ではなく、サテライト会場の三郷文化公園について紹介します。
目次
信州花フェスタって何!?
現在、長野県では信州花フェスタが開催されています。
まつもと空港のある信州スカイパークがメイン会場、国営アルプスあづみの公園がサブ会場、その他いろいろなところにサテライト会場があります。
信州花フェスタ サテライト会場の三郷文化公園はどんなところ?
安曇野市三郷にあります。三郷小学校の隣です。地区の体育館・グラウンド・テニスコートもあります。駐車場もあるので、車で行くことが可能です。トイレも完備されています。
今の時期はいろいろな種類のチューリップが咲いていました。スタッフの方が、花の水やりしたり、草抜きや花の手入れ等しており、きれいに管理もしていました。
近くのデイサービスの利用者さんも、スタッフさんに付き添われて車いすでお花を見たり、写真を撮ったりしていました。
信州花フェスタ サテライト会場の三郷文化公園は子供は楽しめる?
チューリップの花壇の奥には、子供向けの滑り台や、わくわく船と呼ばれる船の形のアスレチックや、水路があり、小さい子供も楽しめます。
私が行った日は休日でしたので、子供たちでにぎわっていました。5月なのに、気温が高く、水遊びをしている子たちもいました。
屋根付きのベンチや高い大きな木もたくさんあり、木陰もあるので、レジャーシートを敷いて、お弁当を食べるのもGOODです。
信州花フェスタ サテライト会場の三郷文化公園は子供連れには意外と穴場!!
メイン会場のスカイパークは休日になると、音楽やトークショーなどのいろいろなイベントが開催されたり、屋台なんかも来ているようです。
無料の大駐車場が完備されているものの、結構離れています。大人の足で20分ぐらい。シャトルバスが片道100円で出ています。
子供を連れて、20分も歩けるのか?さんざん走り回って、駐車場までまた20分もかけて戻れるのか?バスが待てる?待てたとしても静かに乗ってられる?
そんなことを考えると、子供をつれてメイン会場にはなかなか足を運べません。少しでも信州花フェスタの雰囲気を味わうなら、サテライト会場でも十分楽しめると、私は考えました。子供が楽しめないと、一緒にいく親も楽しめないですもんね。
信州花フェスタは6月末まで開催中です。
いい気候の長野県へぜひお越しください♪♪